2014年5月20日火曜日

vagrant 仮想環境構築のイメージ


vagrant仮想マシンの構成の私が想像するイメージ図を以下に示す。(誤解があるかも)
 


コマンド vagrant box 〜で管理できるものは、右の緑で表したものになり、vagrant box listでは、a, b, cが表示される。
左が、vagrant upで稼働するVMにあたり、いずれかのboxによって作られていることになる。
ここでは、VMの色が、それぞれディレクトリが異なる(Vagrantfileが異なる)ものとして構成され、上の水色の3つのVMは同じディレクトリに存在する。
defaultは最初にできてしまったものなので無くてもよいのだが、構成として意味があるものであれば良い。

VagrantfileにVMを3つ記述することで、別のVMを構築することができる。(しなくても特に問題ない)
vagrant up で一度に3つのVMを起動できるし、vagrant up [vm-name]で個別に起動もできる。
関連があるのであれば、Multi-Machineとして複数のVMをひとつのVagrantfileで管理できるし、特に関連がないならば、別のディレクトリに分けて扱うのがよい。


0 件のコメント:

コメントを投稿