linuxでのWebアプリケーション実行環境が整ったので、
PHPのフレームワークとして有名な「CakePHP(http://cakephp.jp/)」を導入する。
サイトから最新版(2.4.9)をダウンロードする。
MACでcakephp-2.4.9.zipをダウンロードし、リモートホストのLinuxへscpで転送し、
zipを展開しようとしたが、
-bash: unzip: コマンドが見つかりません
とunzipが入っていないようなので、unzipを入れれば良いのだが、
使い慣れたtarが使えればよいので、
一旦、MAC上で展開した後に、tarで圧縮してからLinuxへ転送するという面倒な手をとった。
その後、Linuxでは、
$ tar -zxvf cakephp-2.4.9.tgz
とコマンドを実行して展開し、ウェブルートへ配置($ mv cakephp-2.4.9/ /var/www/html/cakephp)した。
※追記
ここでは「cakephp」のパスを残しているが、直接ドキュメントルートに配置するとサイト全体をcakephpで見せることが出来る。
ローカルホストからアクセスしてみる。
ブラウザで、192.168.33.10/cakephpとすると、
Warningが多量に発生。
app/tmpへの書き込み権限がないようなので、アクセス権を与える。
ウェブサーバのユーザが使用するので、ここではapacheユーザとなり、
$ chmod -R apache. app/tmp
とコマンド実行する。
失敗した。
vagrantログインユーザではできないので、
$ sudo chmod -R apache. app/tmp
として実行してアクセス権を変更した。
再度、ブラウザで、192.168.33.10/cakephpへアクセスすると
一応cakephpのページが開くようになった。
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